(アイコム) ICOM IC-A120 VHF AIR BAND TRANSCEIVER
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ICOM IC-A120 VHF AIR BAND TRANSCEIVER
IC-A120はアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能とBluttooth接続を備えた最高のパフォーマンスモバイルエアバンドラジオです。
◆高い視認性、簡単な操作 ドットマトリクスLCDは、視認性を高め、英数字とアイコンを明確に表示します。 メモリーチャンネルや、その他のラジオ設定のプログラミングはラジオユーザーがフロントパネルから簡単に行うことができます。 これらのカスタマイズ機能は、ラジオの設定に応じて制限することもできます。
◆Bluetoothヘッドセット接続 オプションのUT-133 Bluetoothユニットを組み込むことにより、IC-120とワイヤレス対応ヘッドセットをBlutoothで接続可能です。 また、オプションのVS-3 Bluetoothヘッドセットを使用すると、サイドトーン機能も使用できます。
◆アクティブノイズキャンセリング(ANC) 内臓アクティブノイズキャンセリング(ANC) 機能は、受信および送信のバックグラウンドノイズを低減します。 この機能は飛行機の騒音が騒がしい空港環境で非常に有効です。 自動ノイズリミッタ(ANL)は、エンジン点火等に伴うパルス式ノイズを低減します。 ※ANL機能とANC機能は同時に使用できません。
◆IP54防塵・防水 IC-A120はIP54の防塵と耐水性を備えており、悪天候時の使用にも耐えうることができます。
◆デュアルウォッチ機能およびオンフックススキャン機能 デュアルウォッチ機能は、優先順位と動作チャンネルを交互にチェックします。 オンフックスカイライフキャン機能は、ハンドマイクがマイクハンガーに掛けられたときに自動的にスキャンを開始します。 マイクをオフフックにするとスキャンは優先チャンネルまたは、表示されたチャンネルで停止します。 (プリプログラムに従う)
◆サイドトーン機能 オプションのOPC-871Aヘッドセットアダプターでサードパーティーのヘッドセットを使用する場合、サイドトーン機能を使用すると接続されたヘッドセットを介して、送信音声をモニターすることができます。 ハンドマイクを使用している場合でも、ヘッドセットから音声をモニターできます。
◆スピーカーマイク オプションのHM-217スピーカーマイクを使用することにより、受信した音声をHM-217内臓スピーカーで聞くことができます。 スピーカーマイクのフロントパネルから、上/下ボタンと2つのプログラム可能なボタン(P1/P2)にはショートカットキーを登録できます。
◆その他の機能 200メモリチャンネル チャンネル名12文字 12Vおよび24Vシステムの互換性 8.33 kHz および25 kHzチャンネル間隔 36W(PEP.)RF出力電力 デュアルウォッチ機能と優先スキャン機能 パワーオンパスワード保護 PCプログラミング機能 外部制御用のCI-Vコマンド 他の無線デバイスと相互接続するためのVE-PG3 RoIPゲートウェイ
製品マニュアル カタログ
◆付属品 HM-216ハンドマイク DC電源ケーブル マウントブラケットキット マイクロフォンハンガーキット ヒューズ
◆仕様表 General |
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Frequency range (Tx/Rx) | 118.000?136.992MHz | Channel spacing | 25kHz/8.33kHz | Type of emission | A3E (AM) | Number of memory channels | 200 channels | Antenna connector | SO-239 (50Ω) | Power supply requirement | 13.75V/27.5V DC | Current drain (at 13.75 V DC) Transmitting Receiving | 5.0A (maximum) 4.0A (at AF max.), 0.5A (at stand-by) | Operating temperature range | -30°C to +60°C; | Frequency stability | ±5ppm (?30?C to +60?C) | Dimensions (W×H×D, Projections not included) | 161×45×193 (mm); 6.34×1.77×7.6 (in) (approximately) | Weight (approx.) | 1.5kg; 3.3lb |
Transmitter |
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Output power (at 13.75V) (Carrier Power) | 9.0W typ. | Modulation | 70% to 100% | Spurious emissions (* Harmonics/Non-harmonics, 30MHz?1GHz) | Less than -60dBc | Microphone impedance | 600Ω |
Receiver |
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Intermediate freq. | 38.85MHz/450kHz (1st/2nd) | Sensitivity (pd) | 1 μV (6dB S/N) | Selectivity 8.33kHz 25kHz | 2.778/7.37kHz (6dB/60dB) 8/25kHz (6dB/60dB) | Spurious response | More than 74dBμ | Audio output power Internal SP (8Ω load) External SP (8Ω load) Headphone (500Ω load) | 10% distortion, 60% modulation) 1.5W typical More than 10W More than 100mW |
商品番号 |
21-14122 |
商品名 |
(アイコム) ICOM IC-A120 VHF AIR BAND TRANSCEIVER |
定価 |
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販売価格 |
210,375円 |
税別価格 |
191,250円 |
メーカー |
ICOM |
送料区分 |
送料込 |
配送タイプ |
宅配便または郵便 |
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航空無線(エアーバンド)について
エアーバンドとは航空機が離陸、着陸及び飛行に関してパイロットと管制官との間の様々な交信を行なう為の航空無線専用周波数帯を言います。
航空無線を聞くには、一般の無線機では聞くことができませんので、これらの専用周波数帯を備えた無線機が必要となります。
また、発信する場合はパイロットライセンス、航空無線の資格が必要になります。
※資格を持たずに発信可能な無線機を持ち歩いた場合は電波法に抵触しますので、ご注意下さい。
《参考》
VHF(118〜136MHz)
ほとんどの航空機の通信はこの周波数を使用します。
(軍用の場合は138〜142MHzを使用します)
UHF(225〜400MHz)
主に軍用で使用され、特にスクランブル時にはこの周波数帯が使用されます。
HF(2〜30MHz)
民間機、軍用機共に使用しますが、VHFやUHFの電波到達距離が約300kmに対して数倍の到達能力があるため、必要に応じてHFが使用されます。
しかしながら、HFを聞く場合はアンテナ等の関係でハンディタイプの受信機ではあまり実用的ではありません。
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