すべてのコンプリートモデル（フレームセット以外）は日本国内で組立・調整を行ってすぐに乗れる状態で出荷します。
ただし梱包の都合によりシート、ハンドル、ペダルを外した状態で発送いたします。

※お客さまの手で簡単に組立可能です。

Dynamikはどんな場面にも対応できるオールマイティタイプのバイクです。
タイヤを履きかえるだけで、トレールバイクからロードバイクへ変身します。
フェンダー、ラック、ライトを取り付ければ、通勤や通学用に、標準タイヤのままで、山道にも対応します。
1インチの高圧タイヤに履き替えれば、スピードがぐっと向上します。
トップチューブを短くした分ホイールベースも1.5インチ縮小され、立ちこぎを容易にしています。
また、シートポストにエッチングを施すことでシート高を定めやすくし、複数のユーザーの共有を容易にしました。
ハンドルへの間隔が長めな分手首への圧力がわずかに増しますが、十分楽に扱える範囲です。
普通の上り坂では座ったままでも十分登れます。立ちこぎが必要となるのは急な山道のみです。

完全受注生産のため、発送まで2～4週間程度のお時間を頂戴しています。
詳しくはお問合せ下さい。

クランクフォワードとは？
簡単に言うととっても乗りやすい自転車です。
日本では、まだあまり知られていませんが、アメリカではここ数年で人気が急上昇中！

RANS社はもともと飛行機とリカンベントバイクを製造していました。そのため、自転車に飛行機用の部材を使用しています。
フレームはもとより、様々なパーツが使用されています。
これは、なんとなく響きがよいだけではなく、飛行機用の部材というのは、耐久性に優れたグレードの高い部材なのです。
その為、末永く愛用して頂けます。
RANS社では細かなパーツまで、全てを用意しています。これは、使い捨てにするのではなく、永く可愛がって欲しいという願いからです。

２００４年に４種類のクランクフォワードを発表しました。
実際に乗った人の口コミが広がり人気が急上昇し、その後、様々なタイプを発表し、現在は１９種類のラインナップが揃いました。
ぜひ、自分に合った一台を見つけて下さい。

快適な新型自転車「クランクフォワード」 一見、普通の自転車とあまり変わらないように見えますが、リカンベントバイクの乗り心地のよさと、通常の自転車の手軽さを融合させた、ＮＥＷタイプのクランク前置き自転車です。
クランクの位置を前方に移動したことにより、様々なメリットがあります。




特徴

クランクセットを通常の自転車よりも前方に移動したことで、サドルの位置が低くなるので、停止する時、両足を地面にしっかりとつけることができる。

重心が低くなるので、安定している。

従来の自転車より、体を起こした状態で乗れるので、腕や、手首に負担がかかりにくい。

たちこぎの必要がない

体を起こした状態で乗れるので、視界が広い。

RANS社のクランクフォワードモデルに乗ったほとんど誰もがその高い登坂力に驚かされます。
その鍵は、ハンドルバーとクランクの位置の設定にあります。通常のバイクよりクランクは前方に位置し、ハンドルは低めで膝のすぐ上。

通常の立ちこぎでは、体重をペダルに乗せるだけですが、この姿勢で体をペダルに食い込ませるように引き下げると、体重以上の力を簡単にペダルに伝えることができます。

登坂能力向上以外にも、この設計は、発進時の加速にも貢献しています。ハンドルを引き寄せると体がペダルに食い込む感じで、爽快な加速を可能にしているのです。このタイプのに乗るときには、ハンドルが膝のすぐ上に来るように高さを調節し、登坂や発進加速時には、ハンドルを自分に引き寄せる感じで力を込めれば、その効果を実感できます。

サドルの位置が低くなったことで、重心が低くなり、乗っている間も安定しやすく、また、両足が地面にペタリと着くので、信号待ちでも今までのように、つま先で自転車を支える必要はありません。

また、RANS社特製のポリスペードサドルは、30余年に渡りリカンベント自転車の理想を追求して得られた究極のデザインで、乗り心地も抜群で、1日中乗り回しても、疲れ知らず！

また、シートの位置、角度をクイックレバーで簡単に変えることが出来るので、自分に合うように調整すれば、今までに、体感したことない、一体感を味わえます。

乗り心地、加速性能、安定感、RANS社の自転車はどれをとってもピカイチです。

※画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。ご了承ください。

※自転車防犯登録のお願い
自転車購入時や友人等から譲り受けた場合は法律(自転車法第12条第3項)で防犯登録を行う事が義務付けられています。
最寄りの自転車販売店または最寄りの警察署（駐在所）で必ず手続きをお願いします。

※自転車保険（自動車損害賠償保険）の加入について
地域によっては自転車保険（自動車損害賠償保険）の加入が義務化されております。
自転車で走行される方は必ずお住まいの地域の条例をご確認いただき必要な場合は加入のお手付きをお願いいたします。