(アイコム) ICOM IC-A220B RADIO WITH PS-80 BASESTATION
簡単な操作で、最大20チャンネルメモリー(同時に2チャンネルモニター可)を持ちます。
CLED(有機発光ダイオード)による白文字表示で黒色のバックによりとても見やすく、昼夜を問わず最適の明るさに調整が可能です。
GPSメモリー機能、2人で話せるインターコム機能(ボイスフォン)等が含まれています。
12V又は24V D/Cを使用しスリムなスタイルは狭いスペースにも取付可能です。
※IC-A220トランシーバー、PS-80ベースステーション、ハンドマイクが含まれます。
【機能】
・6文字20メモリーチャンネル
・10チャンネル×5 グループチャンネルメモリー
・ウェザースキャン(USAのみ)
・D/ウォッチ&プライオリティ
・121.5MHzへのワンタッチ
・ヘッドセットモニタートーン
・自動ノイズレス
・遠隔操作
・パソコンプログラミング
・ダイヤルロック及びパネルロック
・タイムアウトタイマー
・簡単インストールD-25コネクタピン
・スリムなサイズ(34mmの高さのスペースに装置可)
・2種類のメニューモード(セッティングメニューと構成メニュー)
航空無線(エアーバンド)について
エアーバンドとは航空機が離陸、着陸及び飛行に関してパイロットと管制官との間の様々な交信を行なう為の航空無線専用周波数帯を言います。
航空無線を聞くには、一般の無線機では聞くことができませんので、これらの専用周波数帯を備えた無線機が必要となります。
また、発信する場合はパイロットライセンス、航空無線の資格が必要になります。
※資格を持たずに発信可能な無線機を持ち歩いた場合は電波法に抵触しますので、ご注意下さい。
《参考》
VHF(118~136MHz)
ほとんどの航空機の通信はこの周波数を使用します。
(軍用の場合は138~142MHzを使用します)
UHF(225~400MHz)
主に軍用で使用され、特にスクランブル時にはこの周波数帯が使用されます。
HF(2~30MHz)
民間機、軍用機共に使用しますが、VHFやUHFの電波到達距離が約300kmに対して数倍の到達能力があるため、必要に応じてHFが使用されます。
しかしながら、HFを聞く場合はアンテナ等の関係でハンディタイプの受信機ではあまり実用的ではありません。
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ご了承くださいませ。入荷次第、ご連絡後の発送となります。
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※モニターにより、色の見え方が実際の商品と異なることがございます。
《重要》弊社で取り扱っている商品は、海外からの輸入商品です。
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